こんにちは、社長の外川です。
平成24年10月19日(金)の山梨日日新聞に弊社が掲載されました。
弊社は、この世の中の恵まれない方や困っている方に少しでもお力になれれば、という想いからお客様に家を引渡しをさせて頂くたびに1棟につき5000円を積み立てています。
3年半前にもこの積立金からカンボジアに学校を寄贈させて頂来ました。
その時からの積立額が一定の金額になりましたので今回山梨県社会福祉協議会様のお力をお借りして、児童福祉施設に鉛筆1000ダースと落書き帳1000冊を寄贈させて頂きました。
山梨県社会福祉協議会の窪田守忠常務理事様と福祉について話し合いもさせていただきました。
とても貴重なお時間を過ごさせて頂きました。このように福祉に少しでもお力になれるのは、弊社を選んでくれているお客様のおかげです。そしてお客様の家を丁寧に心を込めて作ってくれる職人さんや協力業者さんのおかげです。その他にもこの世の中のいろんな方々のお力を頂き私達は生きていけているのです。
この事に感謝をして、今後も少しでもいろんな人に恩返しができればと思っています。
四国の神社仏閣の研究しています
こんにちは社長の外川です。今日は香川県の金刀比羅宮に来ています。もちろん専務も一緒です。宮大工5代目である私は、伝統技術の向上とお客様に最高の技術で家を造らせて頂けるよう定期的に全国の神社仏閣の研究をしています。
今回の建物は国の重要文化財になっています。当社の先祖代々伝わる伝統技術と基本的に同じ技術を使っていますが、参考になる部分もありました。
社寺建築の技術を全てお客様の家に使う事はできませんが、部分的に入れていくことで家がとても強くなるんですよ。100年以上たってもしっかりと建っている神社仏閣が多いことからもわかりますよね。
そして私が目指す100年たってもびくともしない家を最高に安く建てるという目標が実現できることになるんです。
これからもお客様に幸せに暮らして頂くため、建築技術の研究を続けていきます。