アメリカでチャンピオンになったころから、ずっと応援しています。
気になること
実力が出し切れていない気がします。もったいない気がします。人にわからない体調の面もあるかもしれませんが。
今の戦い方では作戦負けではないかと、
対戦相手の中国のコーチを見ていると特にそう思えてなりません。
勝敗は別としてこ、実力以上の差が出ている気がします。
あるいは、実力では当然のように勝てる気がします。
球技スポーツは攻撃あっての勝負ですが、最近は時々ピンポしている感じで相手に攻撃チャンスを与えてように見えます。(アスリートですから遊び玉はないのでしょうが)勝負は紙一重です。一球入魂
決して勝ち負けだけにこだわるだけでの訳ではないですが、スポーツは相手が有って成り立ちますから、真剣勝負の中から自分自身との戦い方を持って結果を出すものではないでしょうか。
普段の練習で打ち合いのピンポンより、前のように一球必死の練習量を増やすことはできないのでしょうか。
相手が困るのは、一球、一球、戦略を持った球で押される時です。遊び玉はホームランを打たれたます。
見ていると指導陣を含め、みな若いようです。平野さん自身が考えられれば一番いいのですが、
平野さんの強いときは、目的がはっきり見えた球を打っている気がします。
アスリートは孤独なものです。自分の考えを押し出したほうが良いのでは、周りの人は最終的には責任の取りようがないことです。
必死になって生きることは美しいことです。この道を極めることを追求することは苦しいことは昔から同じです。その中から滲み出る楽しみを得られれば良いのですが、頑張ってほしものです。
試合を見ていて、一喜一憂が体の動きに影響すると思います。
私ごとの勝手な見方かもしれませんが、常に戦略を持った無の心境で戦える強い平野さんが見られることを切望しています。
未だ若いです。頑張ってください。
今の繰り返しでは、大きな才能が生かされてないような気がして余計なことを申し上げました。
気に障るところがありましたらご容赦お願いいたします。